日記

鬼太郎で幕を開けた2024年

※お正月に書いて保存したまま忘れていた記事です。今更ですがアップします。

あけましておめでとうございます。

深大寺の鬼太郎茶屋

元旦は鬼太郎にハマってる子供達の喜ぶ顔が見たくて鬼太郎巡りをしました。

まず行ったのは深大寺の鬼太郎茶屋

鬼太郎茶屋は存在を知らなかったのですが、何処か子供を連れて行ける鬼太郎関連の場所無いかなと検索して知りました。営業情報を観たら元旦もバリバリ開店してて驚いて。

俗に言うエッシェンシャルワーカーの山田さんの正月休みは元日の1日しかありませんから、家族で行ける絶好のチャンスじゃんと思って行く事を決めたのですが、いざ行ってみると鬼太郎茶屋って深大寺の敷地内にあるんですね。初詣客向けに、むしろ元旦こそ気合い入れて営業しているという事でした。しかも前日は年越し営業までしていたみたいです。

東京に住んで30年以上経つけど、深大寺は初めて行きました。朝ドラのゲゲゲの女房も全部観たし、ずっと興味はあったのですが、なんせアクセスの悪い場所ってイメージが強くて行く機会がありませんでした。

いざ行こうと調べてみると三鷹や吉祥寺からバスがあるんですね。荻窪から中央線で三鷹へ行って、そこからバスに乗りました。三鷹からバスで20分程で到着。沢山の参拝客で賑わっていました。バス停にも案内係が数名立っていました。

鬼太郎茶屋は古民家を改装した建物でした。趣があって素敵です 

さっそく鬼太郎キャラクター勢揃いのパネルやフィギアがあり、大はしゃぎの長男。

「写真撮って〜」の嵐。

建物の中は喫茶店(甘味処)と、グッズ売り場。

そして2階は100円で入れる小さなミュージアムになっていました。

せっかく来たのだから、と喫茶店も並んで入りましたよ。30分以上並んだかな?

山田さんに並んで貰って、待ってる間は子供達とグッズ売り場を見ていましたが、グッズ11つは勿論、壁や天井の装飾にも全部反応していました。

いやぁ〜 もうこの時点で大満足。連れて来て良かった。

鬼太郎茶屋は注文と支払いを最初にレジでして席に持って来て貰えるセミセルフ方式でした。

鬼太郎茶屋サンデー

寒天が一反木綿の形になっています。子供達は怖がって食べませんでした。

栗ぜんざい

ぬるかったw

その後はグッズを買って、2階のミュージアムへ。

妖怪ポストに入場料を入れるセルフサービス。小学生以上1人100円です。

もくもくれん

幼児2人には程よい広さの展示でした。ここでも全てに喜んでいた長男。次男はちょっと怖がってたかな?

購入品。グッズは沢山売ってて、全部可愛いので迷いました!

調布の鬼太郎ひろば

その後はバスで調布駅に移動。鬼太郎ひろばへ行きました。

調布付近に住んでいるお友達の家に遊びに行った時に教えて貰った場所で2回目。

ぬりかべ、一反木綿の形をした遊具に妖怪ハウス完全再現の滑り台など、鬼太郎好きには大興奮の場所です。元々は京王線の線路だった場所を地下化で埋め立てた際に出来た土地に作った公園だそうです。だから縦長。

長男のお気に入りは...全部だけど、やはり一番は一反木綿のベンチ。公式ではベンチらしいんですが、子供たちは上を歩いて平均台の様な遊び方をしていて、きちんと列になって並んでやってます。

鬼太郎ハウスの滑り台は、家の中にちゃんと目玉の親父がいるし、妖怪ポストもある!! 鬼太郎好きには堪らない場所です。

トイレの看板も猫娘だったり全体のクオリティがとっても高い。大人も近所に来た際は一見の価値はあるかと思います。

当日撮った動画

-日記
-