日記 育児

校庭開放は穴場

先日、近所の小学校の校庭開放へ行きました。

校庭開放って幼児も使っていいんです

お出かけの予定が無い週末は、のんびり家族で近所の公園や図書館で過ごします。しかしこの日は夫が仕事。

息子達と私の3人きりで家で過ごすのは、中々大変なんです。最初はプラレールや絵本を読んで楽しくしていても、そのうち2人が必ず喧嘩に。そして結局最後はこちらもお手上げになり、YouTubeとお菓子漬けになってしまう。

だからなるべく外で過ごしたいところ。晴れてたら公園。雨の日は児童館が定番になって来ている。

先日は児童館休館日。そうなると必然的に公園になるが、2歳と3歳のやんちゃ坊主2人連れのワンオペだと公園選びも中々大変。

まだそれぞれが自分の欲望のままに動くので、2人の遊びたい遊具が違う場合は危険な状態に。

広すぎる公園遊具が多い公園混んでいる公園は避けたい。そうするといつも同じ所になっちゃうんだよね〜。

で、最近仲良いママ友に教えて貰って穴場だと思った場所は小学校の校庭開放。

区立小学校の校庭を放課後や週末に解放していて、公園と同じ様に遊べるのだ。

もちろん自分も子供の時に校庭開放で遊んだ事があったので、校庭開放の存在自体は知っていました。でも勝手に、その学校の生徒が遊ぶ場所だと思い込んでいて、幼児が遊んでいるイメージが無かった。

でも杉並区のホームページ杉並区のホームページにもハッキリと「保護者の付き添いがある幼児」が利用対象者と書かれているんですね。

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今知ったけど高齢者も対象なんだね。何するんだろ。体操とか?

ここがスゴいぜ校庭開放

2〜3歳の幼児連れにとっての、校庭開放の良いところを挙げてみる。

①遊具が少なく広い

遊具がメインとなる公園と違って、とにかく広い。幼児にとっては東京ドームくらいの感覚では!?また遊具はあっても鉄棒や登り棒などシンプルな物。幼児にとってはあまり心惹かれる物ではないので、必然的に広いスペースを走り回る事がメインになる。よってこちらも監督がしやすい。

②空いてる

これは、その学校によるとは思いますが…。近所の小学校はいつも1、2組しか遊んでいる人がいません。広い校庭の端に居れば充分な幼児にとっては、ぶつかる心配なども無し。

③車や自転車が無い

普通の公園も大抵は車や自転車は入れないが、道路や道には面している。一度長男が公園の外に飛び出していって、危うく車に轢かれそうになった事があった。学校なら門があるのでまず外へと飛び出す事は無いので安全。

④ボールが借りられる

サッカーボールやバスケットボール、バドミントンなどが借りられます。うちの子達はボール大好きで、必ず借ります。まだサッカーやバスケができる訳では無いので、ただ追いかけるだけなんですが、それでもめちゃくちゃ楽しそう。もちろんまだボール持ってないし、持ってたとしても現地で借りられると持って行く手間が無いのでありがたい。

幼児にとってはドーム級

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