ハロプロ 日記

さゆと私と歩いてる。#道重さゆみ #活動終了

wikipediaより。2010年 フランスのJAPAN EXPOで見たさゆみん、まさにこのさゆみん。

「ご報告」

いつも通り子供達と楽しく過ごした日曜日。
公園から帰って来て、ホッと炬燵で一息。
今日撮った写真を投稿しようかと思って
インスタのアプリを開いたら
一番上に出て来たのは
道重さゆみの投稿だった。

「ご報告」

あ、もしかして結婚の報告かな?
どちらかと言えば嬉しいわくわくする気持ちで、
「続きを読む」を開いたら
活動終了の文言が目に入って来て絶句した。

最初に感じた事は、、、
やっぱり悲しい、
とかショックな気持ち。

でも2023年に彼女は
強迫性障害と診断された事を公表していたので、
どこかでずっと気になっていました。

簡単に治る様な病気ではないだろうけど、
どうなったのかなと。

私が好きなYoutuberのChokiちゃんも
同じ病気を公表していて
少し前に強迫性障害の事を動画にしていました。

"同じ考えや行動を繰り返してしまう病気
"
そう説明されても
いまいちよく解らなかったのですが
この動画でその、まさに病的な行動
そして当事者の苦痛が説明されています。


 

彼女との出会い

私が道重さゆみちゃんを「見つけた」のは
2009年、彼女が20歳の頃。

当時私はフランスに留学しており、
日本語で分かり合える友人が周りに居ない状態。

そんな時、いわゆる全盛期には
特段興味が無かったモーニング娘。の曲を
Youtubeでナツメロとして検索して、
なんとなく聴いた。
多分、外国に行ったからこそ
それまでくだらないと思ってた
日本のJ-POPが急に恋しくなったのだ。
え、いい曲ばっかりなのだが!??
と、先ずはつんくさんの中毒になりました。笑

そこからYoutubeにオススメされるがままに
"当時の「今のモーニング娘。」"
を聴いて。

SONGSかっこ良すぎじゃね!?
プラチナ期のモー娘。に心を奪われました。

当時のメンバーのうち、
田中れいなちゃんと道重さゆみちゃん
いわゆるさゆれな
1989年平成元年生まれ。
つまり私と同い年で同級生だったんです。
同い年のモー娘。メンバー
そしてハロプロメンバーは
この二人しか居ません。

(元チャオベラのもろりんもタメだけど一応別枠かなと)

別にたったそれだけの事なんだけど、
だけど私はそれがとても嬉しくて
それ以来この二人は自分の中で
勝手に親友の様な存在。
いや、相手からは一ミリも知られてないけどさ!

私がモーオタになって割とすぐの頃。
道重さゆみちゃんが
当時の現役ハロメンの中では初めて
ブログを開設しました。
それにより、彼女の人間性にも
どんどん惹かれていった。
最初は今は無きGREEブログだったよね。


フランス生活の中で、
毎日更新される彼女のブログを読むことが
とても励みになった。
彼女の仕事に対する姿勢や
ファンに対する真っ直ぐな気持ち。
そして何といってもユーモラス。
全てが可愛くてカッコイイ。
そもそもブログ自体、
ファンに気持ちを伝えられる場所が欲しいからと
彼女自身が事務所に直談判して始めた事だという。

ファンになって半年くらいした頃の事。
モーニング娘。がフランスで
ライブをする事が発表された。
ハロプロ欧州初上陸で初ライブだったから、
全くの予想外。
発表された時にはかなり驚きました。

もちろん行った。
海外のイベントだから日本と色々勝手が違い、
かなりの至近距離で長時間
道重さゆみちゃんを拝めることが出来た。

当時、
彼女以外のメンバーが全員茶髪だった事もあり
黒髪ロングの道重さゆみちゃんは凄く目立って居て
白雪姫みたいだなと思った。

「いつもblog読んで元気もらってます、大好きです」
そう思いながら彼女を見つめていた。
2010年のお互い20歳の彼女と私。

それから私は
どんどんモーニング娘。
そしてハロー!プロジェクトに
のめり込んでいき、
Crayz 完全なハロオタとなった。

歩いてる


彼女の卒業までの2年間、
2012年から2014年は
沢山モーニング娘。のライブに行きました。

彼女の故郷である山口県でのライブ、
凱旋公演にも行きました。

写真集の発売イベントで
握手して貰った事もあるし、
卒業コンサートは
客席にいる私が円盤に映り込んでます。笑

キング牧師並み! あの卒業名スピーチが聞けます

彼女がモーニング娘。で
一番好きな曲だと宣言する
「歩いてる」

私も同じ曲が大好きで、
それを自分のお店の店名にしました。

偶然だけど、
2017年3月18日
彼女が2年半ぶりに
芸能活動を再始動した日が
私がお店を始めた日になりました。

お店は「歩いてる」という名前に反応して
同じ様にハロプロが好きな人が
沢山来てくれる場所になりました。

お店は今は辞めちゃったけど
その時出会った...
さゆみん風に言えば
「見つけてくれた」
ハロプロ仲間たちは
今もみんな私にとって大切な人ばかり。

彼女がいなければ
出会えなかった人達です。

熱心にライブに通ったりとか
認知されてるとか
いわゆる大ファンでは
決してなかったけど、
私にとって道重さゆみちゃんは
自分の人生の一部かも、
と思うくらい重要な人物。

もう写真とか文章とか、
私たちが見える所で
さゆみんを身近に感じられる機会は
無くなるんだね。
ただ悲しい。

30代も後半に差し掛かり、
最近は以前よりも更に
同い年って事を嬉しく思ってた。
一緒におばさんになっていく姿も
見たかった。

子供が好きなさゆみんだから、
子育て日記とかも読んでみたかった。

記念日を大切にする彼女だから
最後の日は誕生日の7月13日かな?

今は関西に住んでいて育児中だから
活動終了までに現場に行く事は
たぶん難しいと思う。

それに、
最後だからって最後だけ行くのは
寂しくなるので
好きじゃ無い。

私がする事は
SNSの投稿を見るとか、
そんな事くらいになると思うけど、
あと半年間。
1ファンとして叫び続けたい。

ちゃゆううううううううううううううううううううううううう

 
 
 
 
 
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